ディスプレー復帰時にサブディスプレーの表示がメインディスプレーに移動してしまう

   WIN10でマルチデイスプレー(表示画面拡張モード)を使用しています。サブディスプレーにOUTLOOKの画面全画面表示していますが、ディスプレーがスリープから復帰すると、OUTLOOKの画面がメインディスプレーに移動してしまいます。これまではそのようなことがなかったのですが、PCを入れ替えてから、このような状態です。どうしたら、ディスプレーがスリープから復帰しても元の表示状態を保てるのでしょうか?

 なお、PCのスリープは、「なし」の設定です。

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質問の内容がよく分からないのですが、

PCのスリープ設定「なし」 ディスプレーがスリープから復帰する>

というのは、ディスプレイの電源を切っているということでしょうか、また「休止」の設定も「なし」になっているのでしょうか?

 

PCによっても違うのかもしれませんが、下のサイトにあるようにマルチディスプレイの認識ができていないのかもしれません。

     省電力モードから復帰するとアプリのウィンドウが別のディスプレイに移動している

 

改善できるかどうかわかりませんが、電源管理の設定の問題であれば次のことを試してみたらどうでしょうか。

 

電源オプションで「ディスプレイ」の設定を変更する、あるいは「なし」にしてみる。

     ディスプレイの電源を切る時間の設定

 

また、初期設定では表示されませんが、レジストリーの操作によって「コンソールロック ディスプレイオフのタイムアウト」の設定を変更することもできるようです(やったことはありませんが・・・)

下のサイトを参考にしてください。

なお、念のため事前に変更するレジストリーの保存を行うかシステムの復元ポイントを作成しておいた方がいいかもしれません。

     ロック画面で1分経つとモニタ電源が切れる

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最終更新日: 2024年11月10日 表示数 88,396 適用先: