Word2013 「文字列範囲表示枠」表示で勝手に段落区切り線

聞くところによると [デザイン] タブが追加されていますが、この開発を行っているときに段落単位の表示になってしまったようで、今のところは原因究明は行われていないようです。

本来は従来のようにページ単位での長方形枠になるはずが、段落単位になってしまう原因はまだ究明されていないとのことなので、2013の標準モード(docx)では表示しないか、段落ごとの枠表示された状態での使用になってしまいます。

今後修正変更されるかどうかについては不明で、公式にどうなのか知りたい場合は Microsoft のサポートに問い合わせて確認をしてください。

そうなのです。

この件、Word2013β版のときから気になっていました。

私は、２月１８日(月)の午後１時に、アメリカ合衆国シアトル市郊外の

レドモンドのマイクロソフト本社のキャンパスのオフィス本部のビルの一室で、

恰幅の良いワードのプログラマーに、

オプションの詳細設定の構成内容の表示の

☑テキスト ボーダリーズ（文字列表示範囲枠）

が、2013のバージョンからは、

あにはからんや、

あたかも、パラグラフ ボーダーになっているが、

これはどうなっているのかと、問い詰めていた。

 彼は、おもむろに、

「納得の行く説明には到底ならないとは思うが、

デザインタブ(小見出し)などの新規項目を作ったところ、

どのようになったのかは、判らないが、

突然、段落単位になってしまった。

ページ単位で、レクタングラー（長方形）になる筈が、段落単位になってしまった。

原因は究明されていない。」

 と、言うのであった。

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その時、同席していた米国人のMr. Jay Freedman氏の確認メッセージ

I do not remember exactly the answer from the Word developer we spoke to. What I do remember is that he was not sure about why the text border’s behavior changed, but he thought it was related to using the new layout engine. He also said something about the older versions combining the boundaries around multiple paragraphs into one boundary, but I don’t think that’s correct—that would not explain why the old boundary went all the way down to the footer when there are very few lines of text at the top of the page.

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この件、バグとしてMSに連絡済みです。