デスクトップ上のショートカットアイコンが勝手に消える

デスクトップ上に他のPCの共有フォルダへのショートカットアイコンを配置しているのですが、
気がつくと勝手に消えていることがあります。

ローカルフォルダへのショートカットアイコンは消えずに、他のPCの共有フォルダへのショートカットアイコンだけがすべて消えます。

どういうタイミングで消えるのかは、わかりません。
これまでに数回起こりました。

デスクトップクリーンアップ機能がデスクトップ上のショートカットアイコンを消す場合は「消してもいいですか?」と聞いてきますよね?
そのような確認は無いので、従来のデスクトップクリーンアップ機能とは違うのではないかと考えていますが、Windows7のデスクトップクリーンアップ機能は確認無しに勝手にアイコンを消すのでしょうか?

ともかく、何があっても勝手にデスクトップアイコンが消えないようにするにはどうすればよろしいでしょうか。
回答
回答

まとめます。

 

Windows7ではデスクトップ上に4つ以上「壊れた」ショートカットがあると、保守タスク が自動的に削除してしまいます。

大切なショートカットが一時的にリンクが切れした場合であっても、「壊れた」ショートカットと見なして勝手に削除します。

 

保守タスク を停止するには、

コントロールパネル→システムとセキュリティ→問題の発見と解決→設定の変更→コンピュータ保守

(コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\トラブルシューティング\設定の変更)

を「無効」にします。

 

保守タスク を停止すると、他にも影響があるかもしれませんが

私の環境では今のところ悪影響はありません。

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最終更新日: 2024年5月07日 表示数 725,896 適用先: