ネットワーク接続、ipv6 デフォルトゲートウェイが起動直後に失われる。

解決方法についてご存じの方はご教示いただけると幸いです。

解決方法では無いかも知れませんが、重要にもかかわらず、記述が無い点の指摘です。

まずは、Buffalo製 Wi-Fi ルーターと、Windows PC 内蔵の WiFi モジュールのファームウェアと出来ればBIOSを最新に更新してはいかがでしょう。 ルーターのファームウェア更新時には、更新完了後診断テストを実施して、接続を確認し、必要であれば利用チャンネルを確認、設定し直します。Wi-Fi 利用時に一番重要なことですが、実行されていない場合もよくあります。

サジェストありがとうございます。

問題は有線接続しているWindowsパソコンでの有線接続上のipv6デフォルトゲートウェイが消えてしまう症状で、無線LANやWi-Fi上での問題ではありません。

記述が不足していた点指摘ありがとうございます。

ファームウェアの更新を行っても症状は改善しません。

IPv6のクライアントアドレスがどのモードで割り当てられたものになっているか分かりますか？

DHCPv6のアドレスが指定されていれば、ステートレス/ステートフルDHCPv6の何れかです。その場合、DNSのIPv6アドレスもDHCPが返します。ステートフルDHCPv6では、ルーターがデフォルトゲートウェイアドレスを返しますが、ステートレスDHCPv6ではルーターにその機能がありません。（FYI: Cisco ルータと Microsoft Windows PC を使用した IPv6 ダイナミックアドレス割り当てのトラブルシューティング - Cisco )

IPv6にネイティブなダイナミックアドレス割り当てはSLAAC（Stateless Address Auto Configuration）という機能が基本をなしていますが、この方式でデフォルトゲートウェイアドレスが回答されていれば、ステートレスDHCPv6も動作しているはずです。

Windows ClientがゲートウェイのIPv6アドレスを失うとすれば、何等かのトラブルシューティングが必要だと思われます。

コマンドプロンプトを開き次のコマンドを実行させた結果を返信に掲載してください。

> netsh interface ipv6 show intarfaces "Local Area Connection"

注：Local Area Connectionは、ipconfigで返答されるインターフェース名に書き換えて実行してください。

問題は有線接続しているWindowsパソコンでの有線接続上のipv6デフォルトゲートウェイが消えてしまう症状で、無線LANやWi-Fi上での問題ではありません。

Wi-Fi が関係無いということで、プロバイダーがぷららという事であれば、ぷらら がサポートする方法で、OCNバーチャルコネクト のIPv6 接続を確認するしかありません。回線はドコモ光とのことで、例えば以下のご利用条件には入っていない様に見えるのですすが、その辺りの条件は各社に確認済なのでしょうか？

この様な Windows 一般利用者向けのコミュニティーで質問するよりも、ぷららか、または IPv6 に詳しいはずの OCNバーチャルコネクトのサポートに相談した方が良いと思います。

V6プラス (au回線) , So-net での接続はこうです。

C:\Users\sakai>netsh interface ipv6 show interfaces "イーサネット"

インターフェイス イーサネット パラメーター

----------------------------------------------

IfLuid 　　 : ethernet_32773

IfIndex 　 : 13

状態 : connected

メトリック : 25

リンク MTU : 1500 バイト

到達可能な時間 : 39000 ミリ秒

基本の到達可能な時間 : 30000 ミリ秒

再転送間隔 : 1000 ミリ秒

DAD 転送 : 1

サイト プレフィックスの長さ : 64

サイト ID : 1

転送 : disabled

アドバタイズ : disabled

近隣探索 : enabled

近隣到達不可能性検 : enabled

ルーター発見 : enabled

管理されたアドレス構成 : disabled

その他のステートフル構成 : enabled

脆弱なホストによる送信 : disabled

脆弱なホストによる受信 : disabled

自動メトリックの使用 : enabled

既定ルートを無視 : disabled

アドバタイズされたルーターの有効期間: 1800 秒

既定ルートのアドバタイズ : disabled

現在のホップ制限 : 64

ARPND スリープ解除パターンの強制 : disabled

指定の MAC スリープ解除パターン : disabled

ECN 機能 : application

RA ベースの DNS 構成 (RFC 6106) : enabled

DHCP/静的 IP の共存 : enabled

明快なサジェストありがとうございます。

提示いただいたコマンドによる結果は以下の通りです。

インターフェイス イーサネット パラメーター

----------------------------------------------

IfLuid : ethernet_32769

IfIndex : 16

状態 : connected

メトリック : 25

リンク MTU : 1500 バイト

到達可能な時間 : 39500 ミリ秒

基本の到達可能な時間 : 30000 ミリ秒

再転送間隔 : 1000 ミリ秒

DAD 転送 : 1

サイト プレフィックスの長さ : 64

サイト ID : 1

転送 : disabled

アドバタイズ : disabled

近隣探索 : enabled

近隣到達不可能性検出 : enabled

ルーター発見 : enabled

管理されたアドレス構成 : disabled

その他のステートフル構成 : enabled

脆弱なホストによる送信 : disabled

脆弱なホストによる受信 : disabled

自動メトリックの使用 : enabled

既定ルートを無視 : disabled

アドバタイズされたルーターの有効期間: 1800 秒

既定ルートのアドバタイズ : disabled

現在のホップ制限 : 64

ARPND スリープ解除パターンの強制 : disabled

指定の MAC スリープ解除パターン : disabled

ECN 機能 : application

RA ベースの DNS 構成 (RFC 6106) : enabled

DHCP/静的 IP の共存 : enabled

また、ルーターまではIPv6アドレスがあるように見えており、

再起動直後はイーサネットの状態からIPv6通信が確認でき、2～３分ほどでアクセスなしと表示されデフォルトゲートウェイが空欄となります。

再起動直後はイーサネットの状態からIPv6通信が確認でき、2～３分ほどでアクセスなしと表示されデフォルトゲートウェイが空欄となります。

起動直後に ipconfig /allで”イーサネット” のIPv6設定を記録して書き出してみてください。特にデフォルトゲートウェイのIPv6アドレスを教えてください。（リンクローカルIPv6アドレスは外部からアクセス出来ませんので公表しても安全でしょう）

デフォルトゲートウェイが空欄となるというのは何処をみていますか？「コントロールパネル > ネットワークと共有センター > ネットワークアダプターの設定」 からイーサネットのIPv6のプロパティを開いて見た場合、DHCPv6が有効であれば「アドレスを自動的に取得する」にラジオボタンが付いているはずですが違うのでしょうか？

V6プラスもOCNバーチャルコネクトもあまり違いは無いようです。

基本的にはDHCPv6が動作するものと思いますが、Buffaloのルーターはどのような設定になっていますか？

FYI: OCNバーチャルコネクト回線に接続する方法（Wi-Fiルーター） | バッファロー (buffalo.jp)

デフォルトゲートウェイが空欄となるというのは何処をみていますか？

イーサネットの状態の全般タブにある「詳細」ボタンを押すとIPv6デフォルトゲートウェイのアドレスが確認できるのですが、これのことでしょうか？

まさにこの画像の通りです。

現在、プロバイダから提供されたルーターに替えて接続していますが、パソコン側から見るとやはり同じようにイーサネットの状態では、IPv4接続:インターネット、IPv6:インターネットアクセスなし と表示されます。

時間経過でそうなるのもbuffaloのルーターと同じです。

ルーターはNECのAterm WG1200HP4という製品です。