皆様お世話になります。
2年も前の記事ですが、下記の記事を真に受けて大丈夫でしょうか?
今でも安全なデバイスの取り外しを行うと、アクセスランプがしばらく点滅し、アンマウント作業をしているはずですが、それをしないで取り外していい根拠の方が分かりません。
クイック取り外しは、誤って取り外した時のリスクを最小限にするためのものであり、安全な取り外しを保障するものではないと思うのですが。
この質問の背景として、USB-HDDがシャットダウン以外で取り外せなくなることが多くなってきて困っていたのですが、Systemが下記の様なファイルを開いているためだとやっとわかりました。
3468: File (R--) D:\$Extend\$RmMetadata\$TxfLog\$TxfLog.blf
364C: File (R--) D:\$Extend\$RmMetadata\$TxfLog\$TxfLogContainer00000000000000000002
4A50: File (RWD) D:\$Extend\$RmMetadata\$Txf
4DBC: File (R--) D:\$Extend\$RmMetadata\$TxfLog\$TxfLogContainer00000000000000000001
実は大分前からネットに情報があるのを見つけられなかっただけでしたが、対策はNTFSを止めてexFATにすること、だとか。
リムーバブルメディアにACLなどナンセンスではあるのはですが、悩ましい選択です。
あと、Windows Defender のリアルタイム保護も無効にしないと安全な取り外しができないのですが、安全な取り外しができない状況であっても、意図したファイルの保存がユーザーインターフェース上で完了し、HDDのアクセスランプの点滅が終わっていれば、意識していないバックグラウンドアプリやサービスなど一切気にせずUSBを引き抜いてしまって本当に良いのでしょうか?