参考記事です
マイクロソフト、1月の月例パッチは“緊急”1件を含む計7件
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120106_502764.html
>日本マイクロソフト株式会社は6日、
>1月11日に公開を予定しているセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の事前情報7件を公開した。
>脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が1件、2番目に高い“重要”が6件。
ここから本題です
なぜ、11日にやっとパッチを当てるのにもかかわらず
当てる前の6日に緊急のセキュリティホールがあることをニュースで公開するのでしょうか?
攻撃側に、6日から11日の間にサイバー攻撃をしてくれと言わんばかりの状態ではないでしょうか?
それならむしろ、11日に「今日パッチをリリースしましたパッチを当ててください」とのタイミングでニュースにするべきです
その辺を、マイクロソフト社はどうお考えでしょうか?