保護ビューでファイルをひらくことができませんでした。と表示されファイルが開けない

環境

WIndows11 22H2を利用しています。

Officeは、Office365をデスクトップ版でインストールしています。

(2307版)

・現象

Excel/Wordに限らず、インターネットやメール(Outlook)で受け取ったWordファイルやExcelファイルが

「保護ビューでファイルを開くことができませんでした。」と表示されるか。

「ファイルを開こうとして、エラーが発生しました。

次の操作を行ってください。

※文書またはドライブのアクセス権を確認してください。

※空きメモリおよび、ディスクの空き容量が十分にあることを確認してください。

※テキスト回復コンバータでファイルを開いてください」

のどちらかが表示され、開くことができません。

・確認したこと。

1 Eccel/Wordの保護モードを無効にすることで、開くようにはなりましたが、

保護モードを無効にして、Officeを利用したくありません。

 (そもそも、セキュリティのために保護しているのだから、解除したくないです)

2 開けないファイルのプロパティを開き、「セキュリティ」の項目に

「許可する」のチェックボックスをオンにすることで、開くことはできますが。

今あるファイルから今度の新しいファイルに対して、この操作を行うのは手間すぎます。

3 Officeの再インストールも試しましたが、状況に変化はありませんでした。

4 開けないファイルは、Windows10の同じOfficeバージョンで使っている端末では

 保護モード等で開くことができます。(新しく購入したWin11端末で開けないのです)

5 新規のPCで、Disk容量やメモリは十分に余裕があります。

 (ファイルサイズも、1MB程度の大きいファイルではありません)

6 アクセス権についてですが、フルアクセスを持っています。

保護モードを有効にしたまま、Word/Excelファイルを開けるようにする方法について

対処方法などはありますでしょうか。

こんにちは小夜 睡!私はイワンです、そして私はあなたの質問を喜んでお手伝いします、 あなたに説明を求めることはできますか? -Officeアプリケーション内で保護されたビューの設定を調整してみましたか? -Windows 11デバイスの他のセキュリティソフトウェアまたは設定が保護されたビュー機能に干渉していませんか? -この互換性の問題に対処できる保留中のWindowsアップデートはありますか? Windows 11(22H2)環境とOffice 365(2307エディション)の互換性がこの問題の原因である可能性があります。これらのバージョン間の複雑な相互作用により、保護されたビュー モードで必要なセキュリティ要件の検証に失敗する可能性があります。この不一致は、ファイルを開こうとしたときにエラーメッセージをトリガーする可能性があります。その結果、互換性の競合が解決されるまで、ファイルにアクセスするために保護されたビューを一時的に無効にする必要がある場合があります。 これらはあなたを助けるかもしれません: 1.更新プログラムを確認し、Windows11とOffice365の両方が最新バージョンに完全に更新されていることを確認します。 2. 代替ファイル形式については、回避策として、一時的に代替ファイル形式を使用するか、オンライン バージョンの Office アプリケーションを使用することを検討してください。 私はあなたを助けることができるかもしれない関連トピック、ここで見つかったクイックフィックスとトラブルシューティングを提供しました: (エラー メッセージ: ファイルを保護されたビューで開くことができませんでした) https://answers.microsoft.com/en-us/msoffice/forum/all/error-message-file-can't-open-in-protected-view/c5693143-b353-41b5-b5e9-581090613d55 カウル、C.(2023)Excelファイルを保護されたビューで開くことができませんでした https://www.stellarinfo.com/blog/excel-file-could-not-open-in-protected-view/#:~:text=From%20the%20Options%20dialog%20box,OK%20to%20apply%20the%20changes。 (保護されたビューを無効にして Excel ファイルを編集する) https://help.smartvault.com/hc/en-us/articles/360051274593-Troubleshooting-Cannot-Edit-Excel-Files-from-SmartVault-Drive-#troubleshooting-cannot-edit-excel-files-from-smartvault-drive-0-0 注意:私が送っているリンクは英語です。ページの内容を理解したい場合は、翻訳ソフトウェアを使用することをお勧めします。そうすれば、コンテンツを簡単に楽しんで、それを最大限に活用できます。 '注: これはマイクロソフト以外の Web サイトです。ページは正確で安全な情報を提供しているようです。PUP(望ましくない可能性のある製品)として頻繁に分類される製品を宣伝する可能性のあるサイト上の広告に注意してください。ダウンロードしてインストールする前に、サイトで宣伝されている製品を徹底的に調査してください。 ご不明な点がある場合や、さらにサポートが必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。私は助けるためにここにいます! よろしくお願いいたします イワン


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> 開けないファイルのプロパティを開き、「セキュリティ」の項目に

> 「許可する」のチェックボックスをオンにする

これは以下の赤丸の部分のチェックボックスのことでしょうか?

画像

過去のスレッドで同様の質問があります。参考にしてください。

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イワンさん

情報ありがとうございます。

こちら、確認して、ためしてみましたが、

現象がへんかいたしませんでした。

Web上には、ProtectView(保護ビュー)を解除して使うとして

回避することしか見つけられない状況です…。

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Hebikuzureさん

ご認識の通り、赤い枠の中についているチェックボックスのことです。

過去のファイル等も含めて相当数が対象となっているため、

1個1個対応するのは、かなり現実的ではない手段になってます・・・。

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過去のファイル等も含めて相当数が対象となっているため、

1個1個対応するのは、かなり現実的ではない手段になってます・・・。

MoTWをPowerShellやVBAを利用して一括解除する手もある様ですね。

<外部サイト>

インターネットから入手したOfficeファイルでVBAマクロが実行できないときの対処方法 

ファイルの「ブロックの解除」をVBAから一括でする 

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simo-kさん

情報ありがとうございます。

今あるものは、頂いた情報で開くことが出来そうです。

 タイムスタンプなどが変わって、日付ソートがどうなるか等テストしてみます…。

今あるものの対象で、暫定的にはこれで行けそうなんですが、

根本的には、「保護ビューを使いたい」ってというのがあります。

 WebストレージでOfficeファイルの共有が多く、

 今後も、どんどん増えていきそうで…。

 

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Mark of the Web が付いているファイルは本来保護ビューで開く(開くことができる)はずです。

保護ビューが機能しないのであれば、Offce アプリが壊れている可能性があります。

以下を試してください。

まず Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション にサインインし、Office(Microsoft 365)のライセンスが表示され再インストールのためのリンクがあることを確認してください(もしライセンスが表示されなければ、サインインするアカウントが間違っています)。

PC から Office をアンインストールする (microsoft.com) にあるアンインストール サポート ツールを利用して Office をアンインストールして、再起動後再インストールしてください。

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情報ありがとうございます。

safeモード : 起動しないことを確認しました。

修復/再インストール : 修復/再インストール ともに試しました。

 ⇒ アンインストール・再インストールした 2307版/2308版

いただいた情報をもとに、実施しましたが、

保護ビューで開く物だけ、開けません。

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返信 削除済メッセージへの返信

ウィンドウズスクリプトプログラマさん

いろいろ情報をいただきありがとうございます。

返信させていただきます。

今も見たいファイルは、保護ビューの機能をOFFにすれば見れてはいます。

そのため、セキュリティ面を無視すれば、すごい影響がある。というわけではないです。

 (今のところ、幸いにもWindowsディフェンダーが色々動いて対策をとってくれています)

いくつか前の質問で回答したもので記載したつもりでしたが…

私の希望として、

保護ビューの機能を有効にしたまま、(現在保護ビューで開くものは、保護ビューで起動して)見れるようにする。

そんな、手だてが無いものかと、思った次第です。

(そんなに変な要求ではないと思ってます…変でしたらごめんなさい)

いろいろ、情報を頂いて、色々テストしています。

普通はZIPが多いのでは。

多いだけで、全部じゃありません。

2014年ぐらいからずっとたまり続けてるメールファイル/

ダウンロードファイルなどHDDに投げ込んだままにしてあります。

その中には、アーカイブされずにダウンロードした物も多数あります。

>ZoneIDはNTFS代替データストリームです。

>複数ファイル、複数フォルダをコピーすれば、一括処理できるでしょう。

保存しているHDDは、

Officeファイルだけが入った保存場所ではないです。

ファイル数も10年弱分ぐらいの、混在したファイルですが数TBぐらいあります…

ZIP、コピー、上書きの作業も以前にいただいたスクリプトでZoneID消してしまう。という意味では同じだとおもってますが、

スクリプトのほうが圧倒的に時間が早そうです。

(消したら、通常モードで開いてしまいましたが…)

インターネットゾーンのまま、信頼済みサイトゾーン、イントラネットゾーンにしたくないと?

Officeファイルを直接送ってくる(公開Webサイトに乗せる)Web知識の方を、

中身を確認する前に信用できませんが、拒否できない事情もあります。

ですので、セキュリティ面と、管理面で保護ビューをできれば使いたいのです。

 …端末セキュリティがWindowsディフェンダーのみですので、MS標準で対策できるものはできる限り有効にしたいです。

また、インターネット越しの物の場合、不特定の場所から、ファイルをいただく機会が多です。

そのため、信頼済み、イントラゾーンなどを管理し続けられないです。

 …すでに、ZoneIDで国ドメインだけでも、数個ありますし、やり取りしたURLは、

 確認した限りでも20を超えたところで整理諦めました。

やってから気が付きました。これをやると、要は保護ビューで開かなくなりますよね?。

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お使いのコンピューターはご自身が個人で管理しているものでしょうか、会社や学校のコンピューターでしょうか?

会社の PC の場合、管理者が保護ビューを無効(保護ビューで開くことをできなくする)にすることが可能です。

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質問情報


最終更新日: 2024年5月16日 表示数 3,590 適用先: