メール添付されたエクセルファイルへの保護ビューの適用方法

デスクトップやドキュメントを OneDrive で同期（バックアップ）されているでしょうか？

その場合「インターネットから取得したファイルに対して、保護ビューを有効にする」が効かないようです。

それ以外の（同期されていない）フォルダーであれば、「信頼できる場所」として登録されていない限り、Outlook の添付ファイルは保護ビューで開くはずです。

※外付けディスクなど NTFS フォーマットされていない（FAT32 / eFAT などでフォーマットされた）ドライブに保存した場合も保護ビューは無効です

ご回答ありがとうございます。
特にOneDriveとの同期はとっておりません。

具体的には以下の操作を行っても、保護ビューでは開かれないという状況です。

1. メールに添付されたエクセルファイルについて名前を付けて保存を選択

2. デスクトップ（あるいはドキュメント等を指定）に保存

3. 保存したファイルを開く
   

信頼できる場所についても、トラストセンターの設定からすべての信頼できる場所を無効にチェックを入れた上で上記操作を実施しても保護ビューでは開かれないので、信頼できる場所に登録しているかどうかは結果に影響していないのではないかと考えております。

ドライブも外付けのディスク等は利用していないので、同じく影響は受けないものと考えております。

「Outlookの添付ファイルに対して、保護ビューを有効にする」へのチェックはOutlook上で添付ファイルを開いた時のみ有効であり、一度ローカルに保存されたOutlook添付ファイルは保護ビューで開かれないのかもしれないと思っているのですが、ZIP等で圧縮されたファイルはOutlook上で開いてもデフォルトではデスクトップに保存されて開かれるように見受けられるので、こういったファイルも保護ビューで開いて欲しいと思い明示的に保護ビューで開く場所を指定する方法はないかということも併せて質問させていただいている次第です。

手元の複数環境で確認してみましたが、ドキュメントやダウンロードであっても OneDrive や SharePoint と同期されていない場合は、

この「許可する」が未チェックであればかならず保護ビューで開きます。

保存している場所の設定についてもう一度よく確認してみてください。

それでも（同期していないのに、また NFTS フォーマットであるのに）保護ビューが機能しないようであれば、サポートに相談してください。