「ZEROスーパーセキュリティ」は削除し「Windows Defender」に任せたほうが不具合は減ると思うので、削除したほうがいいと思います。削除したくないということでしたら、まれにプロファイルの構成が壊れてしまうことがあるので、不具合がプロファイルを丸ごと削除してみては?
※ただし、その「最適化ツール」とやらを今後も使うのであれば、不具合が再発する可能性があると思います。また、内蔵ドライブ自体に問題がありプロファイルが壊れる原因となっている可能性もあります。
【プロファイルを丸ごと削除する】
1. ブックマーク(.html)、パスワード(.csv)、拡張機能等、必要なデータをエクスポート(バックアップ)し、Edgeを終了します(エクスポートの方法はネットで調べてください)。※ブックマーク、パスワード、拡張機能等を同期している場合、その同期が正常であればバックアップは不要なので、同期を停止(ログアウト)してください。
2. 次に、以下のパスにあるユーザーデータ・フォルダ「Edge」をリネームします(たとえば「Edge-」とか)。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Microsoft\Edge
3. Edgeを起動し、不具合が解消しているかどうかを確認します。起動すると元のパスに自動的に新規のプロファイル(ユーザーデータ)フォルダ「Edge」が作られます。不具合が解消している場合は、バックアップしておいたブックマーク(.html)やパスワード(.csv)等、必要なデータをインポートして完了です(同期設定をログアウトしていた場合はログインして、ブックマークやパスワード等を同期してください)。※不具合が解消しない場合は、新規で作成されたプロファイルを削除し、リネームしたプロファイルフォルダのフォルダ名を元の「Edge」へ戻せば、以前と同様の環境に戻すことができます。