フォトアプリで矢印ボタン、カーソルキーが無効

追記です。

・矢印ボタンとカーソルキーが無効になっているフォルダ内で複数の画像ファイルを

選択した状態でEnterキーを押すと、選択したファイル同士でのみ移動可能。

このアプリって、そういう仕様なんですか？

回答ありがとうございます。

本日は半日ほどPCを稼働させていますが、結論から言えば
「時間の経過とともに少しずつ治った」という感じです。

フォルダ内の画像数との関連ですが、当初は
「100kb程度の画像ファイルが10枚程度しか入っていないフォルダ」でも、
「数Mbの画像ファイルが数百枚入っているフォルダ」でも、同様の現象が起きており、
関連性は見出せませんでした。

しかし、時間の経過と共に、現象が発生していたフォルダの中に自然に治るものが現れ始め、
この文章を書いている時点では、ほぼ解消している様です。

新たに判明した情報を以下に記します。

・既に治ったフォルダにダウンロード等で画像を追加すると、その画像にだけ移動できない場合がある
（その画像を開いた場合は他の画像へ行けない）が、時間が経つと治る。
・フォトアプリを起動していないときにPCの冷却ファン音が大きくなり、
タスクマネージャーで確認したらフォトアプリのプロセスが動作していた。
（しばらくしたら自動的に停止）
・フォトアプリの設定で「フォルダーの追加」を選び、多数の画像フォルダを持つ親フォルダを
指定してみたが、下にあるフォルダのサムネイルは順番通りには生成されず、時間もかかった。
サムネイルが生成済みのフォルダでは現象が解消しており、未生成のフォルダでは治っていなかった。
（他の場所にあるフォルダも時間が経つと治ったので、この作業自体は治った原因ではなさそう）

以上の結果からの推測ですが、フォトアプリはユーザーの操作とは関係なく動いていて、
PCが認識している全ドライブ下の全フォルダから画像ファイルを探してカタログ化する様な動作をしており、
フォルダ内の画像閲覧やスライドショーは、そのカタログ情報を元に行っているのではないでしょうか。
何らかの理由でカタログが破損すると最初から読み直す事になり、フォルダやファイルの数が多いと
読み込み済みのフォルダとそうでないフォルダで現象の有無に違いが出る上、読み込みが進むにつれて
読み込み済みのフォルダから順に現象が解消してゆくのではないか？と思っています。
（いつ、何が原因で破損するのか判らないので、とても不安定だと言えます。）

自分としては、単純にフォルダ内の画像を連続して見られさえすれば十分なので、
そんな単純な機能の為に大掛かりな作業を裏で行っているのが本当なら、理解に苦しみます。

本日、再び発生しました。

画像フォルダがほぼ全滅です。

今回はフォルダのリネームや移動はしていませんが、ここ最近の心当たりとしては

昨日、ウイルス対策ソフトをノートンからウイルスバスターに変更した事が関係ありそうです。

その際、ノートンのアンインストールが不十分だったことが原因で

PCが勝手に再起動する現象が発生したため、完全に削除すべく以下の作業を行いました。

・Program File、ProgramData、Roamingからノートンとシマンテックの関連フォルダを削除

・レジストリエディタを起動し、レジストリからノートンとシマンテックの関連フォルダを削除

・Tempフォルダの中身を削除

Tempフォルダの中身を削除したのが原因か？とも思うのですが、削除したのは昨日で、その時は特に問題ありませんでした。

因みにフォトアプリのインデックスファイルって、どこに作成されるんでしょうか？

後はウイルスバスターの「ランサムウェアによるファイル暗号化からの保護」機能を昨日から有効にしていますが、

こちらは関係あるでしょうか？