Windows 10 アップグレードのポイントを紹介しておきます
今回 Windows 7 professional sp1 64bitと Windows 8 pro 64bitを
半年かけて いろいろ何回も試行錯誤で失敗しましたが
何のエラーなしにアップグレードが終了しました
1. アップグレードする OSには必要以外のソフトは入れないこれが重要です
Windows 7 professional sp1は セキュリティソフトはSECURITY ESSENTIALだけ
ファイヤウォールソフトは既存のものにします
Windows8Proは ファイヤーウォールソフトも セキュリティソフトDEFENDERがあるので
必要ありません
2. ドライバなどは そのまま基本的なものだけ適応するバージョンを入れておく
!マークが出るのは マウス・キーボードのUSBではなく PS/2が出るのですが
これは削除で問題ないです ドライバとWindows Update以外必要ないです
クリーン・インストールで作業は進みます
3. サード・パーティのソフトでドライバや レジストリの修復などは絶対にしないこと
ドライバも最新のものにする必要はありません Windows Updateに任せておけばいいです
例: Advanced SystemCare Pro /comfortablepc/CCcleaner/Registry Cleaner
/iobituninstaller 他 IObitの製品はWindows10にしてインストールすればいい
IObitの製品は必要以外のことをするのでエラーが必ず出ます
OSレベルそれも カーネル致命的なエラーを 叩きだすので注意が必要です
他の必要なソフトも後入れが好ましいし 楽ですし
(例外)「Drive Booster」だけは問題無いです
ドライバとWindows Update以外必要ないです 何もしなことがBESTなのです
これが重要でこれが完璧なら タスクバーにWindows Upgradeの白いマークが出現します
4.この時点で それぞれ必要な
Windows7 professional Windows 7 professional sp1 Windows8.1Pro Windows10Pro
64bitにしましょう いろいろなバージョンがあるので必要なエディションのISOになります
マイクロソフトよりMediaCreationToolで ISOファイルをダウンロードしDVD-Rに
焼きましょう ImageBurnなどでもいいです(必ずベリファイしましょう)
あと大事なことは 平日の昼もしくは朝か 夕方にダウンロードしましょう
早くダウンロードできます
5.これで ささっと アップグレードしていきます 順調に終わるはずなので
クリーン・インストールが終わったら「必ずバックアップイメージソフトでバックアップすること」
この行程が済めばあとは問題がでれば この時点にすぐ戻れるのでOKです
Windows 7 professional sp1でバックアップを取れその時点に戻れます
Windows 8 proに戻りたければその時点でバックアップしておけば戻れます
いろいろないWindowsで作業ができます Windows 7の環境でないと動作しないソフトが
あればバックアップイメージで作業できます
あとは ゆっくり入れたいソフトをインストールしていけばいいのです
6. あと PCの名前を変えることです ASSPA-PCとか 勝手に名前を変えます
1度でもアップグレードをすると シャドウ・コピーが自分のPCもしくは
マイクロソフトのクラウドに作られますから これは邪魔になるので
PC名を変更し シャドウ・コピーが邪魔しないようにします
7.GPTにするか MBRにするかは バックアップイメージソフトベンダーが
まだまだ対応していないので 私はマルチブードしていますのでMBRにしています
GPTのダイナミックディスクにすると 2TB以上のハードドライブを使えたり
BitLocker暗号化などセキュリティの面では いいのでしょうが そのセキュリティが
仇になってしまう事例がいくつかありまして 恐ろしくて使えません
軽々しくSATAを 外したりしたらもうアウトです BitLockerにしていたら
そのハードディスクは誰も使うことができなくなるらしいです
フォーマットしか救済することができません これは「両刃の剣」ですね
企業のサーバーなどでは必要でしょうが 個人としてはちょっと考えちゃいますね
できないのです
8. 最後に メーカーPCならば ドライバだけが必要になりまが
なくてもいい機能がついているからで お勧めするのは 上記に記述した通り
OSのクリーン・インストールをしましょう 使いもしないソフトや機能が無くなって
とても気持ちが良いです メーカーのリカバリーディスクではなく
マイクロソフトの各OSのMediaCreationToolをダウンロードしてISOファイルをダウンロード
ISOイメージファイルを DVD-Rに書き込みましょう Windowsの機能でも出来ますし
私はImageBurnというソフトで ImagefileをDVDディスクに書き込むを選択すればOKです
忘れてはいけないのは 必ずベリファイというところにチェックしましょう
私は クリーン・インストール派(自作)なので すっきりしてゴチャゴチャしてなくて
気持ちがいいですよ メモリも消費しないし お勧めします