ディスプレイの電源復帰後に、それまで開いていたIEや他のアプリなどのWindowのサイズが全て画面左上に小さく表示されてしまい、各WindowについていちいちマウスでWindowの端をドラッグして元の大きさにせざるを得なくなってしまっています。
特に特定のアプリがそうなるのではなく、開いていたWindowが全部このようになります。
漢字変換のIMEのA般などが横に表示された日本語入力の表示もデスクトップ上の右上付近にマウスで移動して使っているのですが、これも同様に画面の中央やや左よりにまで移動してしまい、これもディスプレイを再ONしたあとマウスでその都度また右にまでドラッグしなければいけません。
今までにもたまにこのようなことはあったのですが、いつの間にか改善していたのですが、最近になってディスプレイの再電源ON後必ずこうなるようになってしまいました。
その間に新たにアプリやアドオンとかツールバーとかをインストールしたことはなく、とくにシステム設定で何かの変更を加えたこともありません。
省電力の設定ではスリープや休止状態への移行も無効にしています。
省電力の設定は
プランはバランスでUSBセレクティブサスペンドは無効
HDDの電源はディスプレイの電源OFFになる分数と同じにしています。
ディスプレイの自動OFFを無効にすれば解決するのかもしれませんが、仕事柄PCから離れる場合の多いためディスプレイのエコのためにこの設定はできれば無効にはありません。
マウスを動かすことでディスプレイがOFF後にディスプレイをONにすることが間違っているのでしょうか?
マウスはごくありふれたメーカー不詳のオプティカルマウスですが、マウスの設定にマウスで再電源ONのやりかたはわからないのでマウスの原因ではないと思うのですが・・・・
Windowsの各種設定(システム設定含む)で何かこうした設定があるのかもしれませんが、Windows7の細かい設定までは熟知したいないため思いつくことがなく、途方に暮れております。
なにかヒントでもいただけましたら助かります