Windows 7 の Excel で、共有フォルダのファイルを編集し、上書き保存すると、元の Excel ファイルが削除され、TMP ファイルが残る

Windows7で,モバイルカード等遅い回線(300kbps程度)で,社内ネットワークに接続し,エクスプローラからExcel2010でxlsxファイルを開き,そのファイルを上書き保存すると,「ファイルの保存に失敗しました」と表示され,保存に失敗することがあります。失敗すると,拡張子がtmpのファイルが残り,xlsxファイルの本体は,消えてしまいます。
状況を見ていると,Excelファイルの上書き保存時に,tmpファイルが生成され,と同時に,エクスプローラのアドレスバーのところで緑色のバーが流れて,tmpファイルをつかんでしまっているようです。保存失敗は,毎回ではなく,前述のエクスプローラの緑色のバーが流れるタイミングによるようです。こういった現象の回避方法はありませんでしょうか?
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Windows7上でoffice2003を使ってネットワーク上のファイルを開いていると元のxlsファイルが削除されてしまう場合がある。

途中で内容を格納せずに終了すると、復元できないので回避策はないでしょうか。


<結合前タイトル>
Windows7上でoffice2003を使ってネットワーク上のファイルを開いていると元のxlsファイルが削除される場合がある


おひさしぶりです、最近原因がわかり、安定稼動しています。

原因はWindows7 のパケットサイズが大きすぎたことでした。

実測した結果MTU1500だと全てのサーバーでパケットロスが発生していました。

この価を下げて運用したところ以下の問題が解決しました。

① IEの標示が遅い

② ネットワークドライブのディレクトリが一部しか標示されないか標示に時間がかかる

   またリンクは正しくない

③ EXCELの元のファイルが消えてしまう(TMP有りのときと無しの時がありました)

④ ネットワークドライブの資源をEXCELで標示すると遅い。

などです。

 

 

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最終更新日: 2024年5月10日 表示数 155,113 適用先: