Windows7 再起動するとUSB接続したHDDの共有フォルダが通常のフォルダになる

初めて質問させていただきます。

Windows7 64bit でPCを使用しています。

USB接続の外付けHDD 内のフォルダを 共有フォルダとして設定した後、再起動すると

共有が解除されて通常のフォルダに戻ってしまいます。

同じPCにSATA接続で内蔵HDD内の共有フォルダは、再起動しても共有フォルダのままとなっています。

再起動しても外付けHDDの共有フォルダを共有ままにする方法はないでしょうか?

回答
回答

うちでも発生しました。

非常に困りましたが、根本解決の情報が見当たりませんので、対症療法として

記載しておきます。(下記方法で再起動後も共有フォルダ化できます)

具体的には、net share コマンドで共有登録するバッチファイルを作って、スタートフォルダに入れておくだけです。初心者には難しいかと思いますが、ご参考まで。

① フォルダ共有できている状態で、DOSプロンプトから下記コマンドを実行する。

net share > share.txt

share.txt をメモ帳で開く

 → 共有フォルダが表示されることを確認する。

② メモ帳で、shareDisk.bat を開いて、下記を記入する。

net share  ShareDisk="G:\ShareDisk" /grant:everyone,full /remark:"ShareDisk"

※ ShareDisk は、自分の環境での 共有名、G:\ShareDisk は、フォルダのパス名、"ShareDisk" はコメントと読み替える。

③ 一旦共有を解除して、shareDisk.bat をDOSプロンプトから実行し、共有できることを確認する。

再度 net share を実行して、①と同じ結果になればOK。

④スタートアップフォルダに shareDisk.bat を格納する。

C:\Users\(自分のユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

スタートアップフォルダは、上のようなパスになるはず。

⑤ OS再起動し、ログオンする。

 自動的に、共有フォルダ化されているはず。

なお、ログインせずとも共有できるようにしたい場合は、shareDisk.bat の格納先を、システムのスタートアップフォルダにかえればOKです。


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最終更新日: 2025年1月21日 表示数 17,760 適用先: