2025年4月03日
Windows フォーラムでは、以下の方々が 2025 年 3 月のトップ回答者さまでした:
Hebikuzure, Atomu Hidaka-, KazushigeSakai, ウィンドウズスクリプトプログラマ
コミュニティにご協力くださり、心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。
2025年2月07日
Microsoft コミュニティは、ユーザーさま同士が情報の提供や交換をしあい、質問や問題を解決するための場です。コミュニティの利用方法やルールについての詳細は、Microsoft コミュニティについてよく寄せられる質問 (FAQ) でご案内しています。
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Windows7 64bit でPCを使用しています。
USB接続の外付けHDD 内のフォルダを 共有フォルダとして設定した後、再起動すると
共有が解除されて通常のフォルダに戻ってしまいます。
同じPCにSATA接続で内蔵HDD内の共有フォルダは、再起動しても共有フォルダのままとなっています。
再起動しても外付けHDDの共有フォルダを共有ままにする方法はないでしょうか?
うちでも発生しました。
非常に困りましたが、根本解決の情報が見当たりませんので、対症療法として
記載しておきます。(下記方法で再起動後も共有フォルダ化できます)
具体的には、net share コマンドで共有登録するバッチファイルを作って、スタートフォルダに入れておくだけです。初心者には難しいかと思いますが、ご参考まで。
① フォルダ共有できている状態で、DOSプロンプトから下記コマンドを実行する。
net share > share.txt
share.txt をメモ帳で開く
→ 共有フォルダが表示されることを確認する。
② メモ帳で、shareDisk.bat を開いて、下記を記入する。
net share ShareDisk="G:\ShareDisk" /grant:everyone,full /remark:"ShareDisk"
※ ShareDisk は、自分の環境での 共有名、G:\ShareDisk は、フォルダのパス名、"ShareDisk" はコメントと読み替える。
③ 一旦共有を解除して、shareDisk.bat をDOSプロンプトから実行し、共有できることを確認する。
再度 net share を実行して、①と同じ結果になればOK。
④スタートアップフォルダに shareDisk.bat を格納する。
C:\Users\(自分のユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
スタートアップフォルダは、上のようなパスになるはず。
⑤ OS再起動し、ログオンする。
自動的に、共有フォルダ化されているはず。
なお、ログインせずとも共有できるようにしたい場合は、shareDisk.bat の格納先を、システムのスタートアップフォルダにかえればOKです。
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