デバイスマネージャーの使い方

テクニカル レベル : 中級

概要

デバイスマネージャーはデバイスとデバイスドライバーを管理するためのユーザーインターフェースです。普段は目にすることがない、また気にしなくても通常の作業には影響が無いツールですが、PCに新しいデバイスを接続する時、デバイスドライバー(以下ドライバーと省略)をインストールしたり、状態を確認したりする時など、使い方を知っておくと便利なツールです。デバイスマネージャーの表示例を示します。

ここではWindows 8, Windows 8.1 あるいは今後リリースされるWindows 10では機能や使い勝手がいくつか更新されるので、それらも含めたデバイスマネージャーについて紹介します。手始めにここでは皆さんが知っているようで、実はあまり詳しくは知られていないデバイスマネージャーの役割と起動方法について解説します。


詳細

起動方法

以下に一般的なデバイスマネージャーの起動方法を挙げます。どの手順で起動しても機能は変わりません。複数同時に起動することも可能ですが、デバイスとドライバーのインストールの際などにはトラブルの元になる場合もあるので、通常は1つだけ起動することをお勧めします。

Windowsキーから

Windows 8ではWindowsキーから素早く起動することが可能です。Windowsキーを押しながら「x」を押して「m」を押すか、または表示メニューで「デバイス マネージャー(M)」を選択します。以下はWindows 8.1で「Windows-x」押下時に表示されるポップアップメニューです。

コントロールパネルから(カテゴリ表示)

コントロールパネルを開きます。 カテゴリ表示になっている場合には、画面の「ハードウェアとサウンド」をクリックします。

次に開いた画面の「デバイスとプリンター」の項目にある「デバイスマネージャー」をクリックして起動します。

コントロールパネルから(大きいアイコンまたは小さいアイコン)

コントロールパネルを開きます。 「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の表示の場合はそのまま 「デバイスマネージャー」を探してクリックして起動します。カテゴリ表示とは右上の「表示方法:」のプルダウンメニューで切り替えできます。

コンピューターアイコンから

デスクトップメニュー等のコンピューターを右クリックして「プロパティ(R)」を選択します。右上に「デバイス マネージャー」のアイコンが表示されるのでクリックして起動します。

コントロールパネルのシステムから

コントロールパネルのシステムアイコンを開くと前項のコンピューターアイコンのプロパティメニューが表示されるので、同様に起動できます。

コマンドラインから

これは上級者向けの機能です。「ファイル名を指定して実行」や検索窓、コマンドプロンプトから「devmgmt.msc」のコマンドで起動できます。このコマンドの実体はC:\Windows\System32以下にあるので、これを指定してショートカットを作成することも可能です。

ショートカットから(ショートカットの作成方法)

ドライバーのメンテナンスや開発時等で頻繁に使用する場合には、ショートカットアイコンを作成しておくと便利です。前述のコントロールパネルで「デバイス マネージャー」アイコンを右クリック選択してショートカットの作成(S)を選択すると、デスクトップに作成されます。

役割

デバイスマネージャーの役割はデバイスドライバーを管理することです。管理といっても様々な機能がありますが、一般的にエンドユーザーが利用するのは次の機能です。

インストール

デバイスドライバーのインストールを行います。詳細は別Wikiで解説します。

アンインストール

デバイスドライバーのアンインストールを行います。詳細は別Wikiで解説します。

状態表示とデバイス制御

現在のデバイスとドライバーの状態を表示したり、動作を制御したりします。またドライバーの動作を制御して、一時的にデバイスの動作を無効にしたり、再度有効にすることも可能です。またさらにドライバーが正常にインストールされてないデバイスの状態や、エラーとなっている状態も知ることができます。詳細は別Wikiで解説します。

 

フォーラム記事情報


最終更新日 2019年5月14日 表示 1,570 適用先: