1台のマシンのメインHDDを入れ替え、XPhome(32bit)、VistaHome(32bit)、7Pro(64bit)、8(64bit)のそれぞれを使い分けて遊んでいます。
(メインHDDは3台あり、1台はVistaと7のデュアルブートです。XPと8はそのOS専用。)
XP時代から使用している外付けHDD(2TB、USB2.0接続、NTFS)があるのですが、Windows8でこの外付けHDDを使用すると、この外付けHDD内のファイルが突然消えたり、ファイルにエラーが発生したりします。
最初は「もうHDDの寿命かな…?」と思い、新品の外付けHDD(同じく2TB、USB2.0接続、NTFS)を買ってそちらも使用し始めたのですが、この新品のHDDの方もファイルが消えたり壊れたりすることが分かり、Windows8の不具合を疑い始めました。
XP~7を使っているときは、このファイル紛失・破壊は起きません。(1ヶ月程度、4つのOSをとっかえひっかえ使ってみての結果です。)
XP以前とVista以降では、NTFSのファイルシステムが微妙に違うことは知っており、Vistaや7で更新した外付けHDDのファイルをXPでChkdskしてみると「アッパーケースファイルエラー」が検出されるのですが、Windows8で検出されるのはこれ以外のエラーです。
(エラー名は、「Chkdsk /f」コマンドを使うときに表示されるのですが、覚えていません。ファイルがなくなるのが怖いので、8を使う際には外付けHDDを外しており、エラー名を確認することは今のところできません。)
8におけるエラーは、以下のパターンです。
1) 8を使っていると、タスクバー内の「アクションセンター」が「ディスクにエラーが起きているので再起動しろ」と言ってくる。
2) 1)が発生する前や発生した後に、外付けHDDを「chkdsk /f」コマンドで処理すると、大量のファイルに対し修正がかかる。(インデックスがどうたらこうたら…)
3) 2)を実施すると、「アクションセンター」の警告は消える。が、外付けHDD内にあったはずのファイルが消えている。
(確認していませんが、chkdskを行う前から、ファイルは消えているような気がします…。)
(これも確認していませんが、上記のファイルエラーは、XPを使った後に8を使うことで起きている、かも知れません。)
XPとWindows8は、相容れないものだったりするのでしょうか?…これは、仕様ですか?
以上、何卒宜しくお願いします。