トレンドマイクロのウイルス対策ソフトを実行している環境で、Windows 10 Fall Creators Update をインストールしようとすると、ブルースクリーンエラー (BSOD) PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA が発生します。
エラーの後、Windows 10 は以前のバージョン(Windows 10 バージョン1703)に戻ります。
トレンドマイクロ社の一部のウイルス対策製品は、現在、Windows 10 Fall Creators Update で使用するための最新バージョンではありません。
Fall Creators Update のインストールに影響するバージョンのトレンドマイクロのウイルス対策ソフト製品がインストールされていると、ブルースクリーン エラー (BSOD) PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA が表示されることがあります。
トレンドマイクロ社では現在、このエラーを解決するために、ウイルス対策製品のアップデート版をリリースするためにマイクロソフトと協力しています。
Fall Creators Update をインストールする前に、ウイルス対策製品のアップデートがリリースされ、インストールされるまで待つことをお勧めします。
最新情報については、トレンドマイクロ社のサポートサイトを確認してください。
<10月19日 更新>
トレンドマイクロ社より、修正モジュールが公開されています。
本現象が発生した場合は、修正モジュールの適用をお願いいたします。
修正モジュールは、こちらのページで入手してください。
なお、ウイルスバスター コーポレートエディションの Windows 10 Fall Creators Update への対応は、2017年 12月を予定しているとのことです。
72 ユーザーがこの返信を役に立ったと思いました
この返信が役に立ちましたか?
役に立ちませんでした。
素晴らしい!フィードバックをありがとうございました。
この返信の満足度をお教えください。
フィードバックをお送りいただきありがとうございます。今後のサイト改善に役立てて参ります。
フィードバックをお送りいただきありがとうございます。