手動でグラフィックスドライバーを更新してもWindows Updateが自動的に古いグラフィックスドライバーをインストールするようで、ゲームや動画が正しく描画されなくなりました。
わざわざ古いバージョンをインストールしているのにも理由があるようで、どう対処すればいいのか悩んでいます。
ご助言賜りたく存じます。
事の発端からご説明しますと、いつからかゲーム画面等がモザイクがかかったような状態になったり、動画を再生しようとしても先頭フレームの映像のまま画面が更新されなくなったりという異常が起きていました。
試行錯誤した結果、「インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティ」で「インテル グラフィックス・ドライバー」のバージョンを 15.33.38.64.4252 にアップデートするとそのような異常が起きなくなることが分かったのですが、しばらくするとWindows Updateがかかり、「インテル グラフィックス・ドライバー」のバージョンが自動的に 10.18.15.4279 に巻き戻ってしまうのです。
すると再び画面の異常が発生するようになり、現在はその繰り返しです。
Windows Updateのログを見ると、ドライバーの手動更新をかけた後に「Intel Corporation - Graphics Adapter WDDM1.1, Graphics Adapter WDDM1.2, Graphics Adapter WDDM1.3, Graphics Adapter WDDM2.0 - Intel(R) HD Graphics 4600」の更新を検知してインストールしようとするらしく、それをサポートするバージョンの「Intel Corporation driver
update for Intel(R) HD Graphics 4600」をインストールするようです。
おそらくそれが古いのだろうと思います。
どうやらそれが悪さをしているのだろうというところまでは分かるのですが、知識不足でどのように対策すればよいのかが分からない状態です。
よろしくお願いいたします。
[モデレーター注]
・Windows 10 での問題と分かる様に タイトルに [Windows 10] を追加しました。