TomoSuzu さん、こんにちは。
>>南谷さん、いつも大変お世話になっております。
私は、Windows10 Homeを使っています。
Cドライブ直下に意味不明のフォルダがいくつも存在しています。

ネットで調べましたが、Windows Updateの残り物ではないようです。(KB~ではないので。)
中を見ると、Visual Studioという文字が入ったファイルがありました。
Visual Studio Community2015をインストールしているので、その関係のフォルダではないかと思っています。
ファイルはインストールパッケージのようなものと、.dllのファイルなどがだいたい15個前後入っています。(1フォルダに)
削除してもよいものなのか、このフォルダは何なのかを教えて下さい。
ちなみに、Windows7からアップデートしましたが、Windows7(Visual Studio Community2015をインストールする前)はこんなフォルダはなかったと思います。
画像からですので南谷さんのコメントの通り、詳細はわかりかねますが、Windowsのアップデートや各種ソフトやドライバ類のインストール時に、それらがCドライブやWindowsフォルダ等の直下に独自の名称の作業用フォルダを作成し、インストール後もそのまま残ってしまうことはWindows10以前の時からありますね。
ネットで調べましたが、Windows Updateの残り物ではないようです。(KB~ではないので。)
ネットの参照情報もわかりかねますが、通常のWindows Updateにて、KB********という名のフォルダが作成されて残ることはほとんどないと思います(逆にお尋ねのような任意の文字列フォルダが作成される場合が多いように思います)。
ですので、個人的には全てがVisual Studioが元凶ではないと考えます(一部はそうかもしれませんが...)。
例えば、NVidiaのグラフィックボードをお使いで、一度でもドライバのアップデートを経験されていればC:\NVidiaというフォルダ(恐らく数百MB以上あります)も見つかるかと思います。
画像の範囲でのコメントとなりますが、例えば$WINDOWS.~BTフォルダはWindows10のアップグレード(1511→1607等)の際に使用する作業用フォルダですね。
隠しフォルダの表示をすると同じく$Windows.~WSというフォルダも表示されるかと思います。
Windows10のアップグレード(無印→1511→Windows10 Anniversary Update(1607; RS1)等)を行ったことはありませんか?
また、Brotherというフォルダを見かけますが、Brother製のプリンタや複合機等をお使いではないでしょうか。
ご存知かもしれませんが、Windows Update等の不要な作業ファイルはディスククリーンアップである程度削除することができます。
Cドライブを選択し、右クリックからコンテキストメニュー-[ プロパティ ]を開き、[ ディスクのクリーンアップ ]をクリック。

しばらく待つと結果が出ますが、続けて、その下の[ システムファイルのクリーンアップ ]をクリックします。

更に、暫く待つと再び結果が出ると思いますが、そこでWindowsアップグレードのログファイルや一時Windowsインストールファイル、Windows Updateクリーンアップ等(図はスクロールの関係上、合成してあります。該当するファイルが無い場合は選択肢に現れません)にチェックを入れて[ OK ]で実行してあげると当該フォルダやファイルが削除されます。

ただし、フォルダだけ残って中身が空だったり、フォルダ内ファイル容量が数MB程度と小容量の形で残ってしまうことがありますね。
これは、Windowsを使い込んでいくと どうしてもゴミのように残ってしまうように思います。
例えば、$WINDOWS.~BTフォルダは削除してしまっても次回Windowsアップグレードの際、再び作成されますので、問題ないのですが、削除しても空き領域が多くて数MB増える程度と思います。
また、その他のフォルダを一般ユーザーレベルで要/不要を判断して削除すると、後々Windowsの安定動作に支障をきたす可能性もございますので、それらのフォルダ容量の合計が異常に大きく、Cドライブの空き容量を逼迫するのでなければ、そのまま残しておいても支障ないかと思います。
また、Visual Studio 関連として気になるようであれば、南谷さんのアドバイスの通り、 [MSDN
フォーラム] にも質問されても良いでしょう。
お返事お待ちしています。