Windows 10 Fall Creators Update のよくある質問【Ver1709】

テクニカル レベル : 基本

概要

この記事では Windows 10 Fall Creators Update に関してよくある質問をまとめています。


※ Windows 10 Fall Creators Update の入手方法や新機能、改良点については、こちら をご覧ください。

詳細

一部のデバイスで、Fall Creators Updateインストール後に問題が発生するとの報告が寄せられています。

現象別に対処方法等をまとめたスレッドがありますので、こちらを参考にしてください。

内容 状況
「この PC を初期状態に戻す」を実行すると Windows 10 がハングアップする

修正済み

20171130日の Windows Update KB4051963 (OSビルド16299.98) で修正されています

いくつかの AMD グラフィック カードでスリープ状態から復帰する際に、2 台目のモニターの表示に問題が発生する 修正予定 (最終更新 :12/11)

Windows 10 Fall Creators Update をインストールした後にアプリケーションが見つかりません【Ver1709】

対処方法あり

<修正予定の情報>

TechNet blogWindows 10 のスタート画面から一部のタイルが削除される 

一部の AMD Radeon ビデオカードで更新をインストール後、表示の問題が発生する

(2017年 12月 19日 更新)

修正済み

2017年 12月 19日リリースの 更新プログラム「KB4057291」で修正されています。

トレンドマイクロ社のウイルス対策ソフト製品を利用している環境に、Windows 10 Fall Creators Update をインストールすると、ブルースクリーンエラー (BSOD) が発生することがあります 【Ver1709】

ソフトウェア提供元にて対処済み

Windows Defender で “Error loading type library/DLL” (エラーコード: 0x80029c4a) が発生します【Ver1709】

回避策あり

 

フォーラム記事情報


最終更新日 2019年6月15日 表示 8,388 適用先:

Windows Updateに失敗する/Windowsが起動しなくなった等について

例外的に簡単な対処方法がある場合もありますが、Windows Updateできないとか、起動できないという時には、最終的にはWindowsをクリーンインストールするのが基本になります。

Windows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法

Windows 10 - 起動できない場合に回復環境を起動する方法

Windows 10 をクリーン インストールする方法

記録していたデータを回収したいなら、Windowsの初期化や復元を試してみたり、LinuxのLive DVDなんかや独自のOSで起動してバックアップするタイプのソフトウェアを使ってバックアップすることになるでしょう。

参考:

1) Windows 10 のアップグレードとインストールに関するエラーのヘルプ
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10587/windows-10-get-help-with-upgrade-installation-errors

2) Windows 10 アップグレードのエラーの解決
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/upgrade/resolve-windows-10-upgrade-errors

3) Windows Update error code list
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/938205/windows-update-error-code-list

4) エラーコード:0x80070000番台は0x80070000+System Error Codeの形式になっている。

System Error Code

https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/ms681381(v=vs.85).aspx

ハードウェアメーカーによるサポート終了に注意

Windows 7/8/8.1からアップグレードした環境では、ほとんどの場合、既にメーカーのサポートが終了しています。そのため、新しいバージョンのWindows 10にアップグレードを行うと、メーカーによる動作確認が行われていないため、新しいバージョンのWindows 10に対応した新しいデバイスドライバが提供されておらず、デバイスドライバなどが正常に動作しないことがあります。

また、比較的最近のものでも、64bit版Windows 10のみメーカーがサポートしている場合があります。この場合、32bit版Windows 10では正常に動作しないことがあります

参考:Intelの例

インテル® プロセッサーの Microsoft Windows® 10 の対応状況について

Supported Operating Systems for Intel® Graphics Products

参考:NVIDIAの例

Support Plan for 32-bit and 64-bit Operating Systems

Support Plan for Fermi series GeForce GPUs

よくある問合せでは、Windows 10 ver.1709において無線LANのデバイスの取り扱いに関する仕様が変わったことで、Windows 10 ver.1709での動作保証がされていない古いデバイスドライバを使用している環境では、無線LANのデバイスの動作が不安定になったり使用できなくなったりする例が多くなっています

一部の例外を除き、ハードウェアの販売開始から3年程度でメーカーのサポートが終了すると考えておいた方がいいでしょう

マザーボード交換に伴うライセンス認証について

マザーボード交換の場合、基本的には新しいWindowsのライセンスが必要になります。ライセンス認証時にsysteminfoコマンドの実行結果相当の情報が送信され、デバイスの確認が行われているようです。

ハードウェアとのセット販売により廉価販売されているDSP版とかOEM版といわれるものやパソコンにプリインストールされていたものの場合には、新規にライセンスを購入することが必須になります。この場合には、Windowsのライセンスは、マザーボードとMicrosoftアカウントに紐づけされていますので、他のマザーボードでは使えないライセンスになります。なお、パソコンとWindowsのライセンスとをセットで他人に譲渡する場合には、このMicrosoftアカウントに紐づけられていることが問題になりますので、譲渡する前にサポートに依頼して紐づけを解除する必要があります

一方で、ハードウェアとのセット販売ではなく単体でパッケージ販売されている通常版のWindows 10であれば、マザーボード交換しても、交換前のマザーボードで使用済みのライセンス割り当てを無効化すればライセンス認証が可能になることがあります。Windowsのライセンスは、マザーボードとMicrosoftアカウントに紐づけされていますので、ライセンス認証済みのMicrosoftアカウントを用いて以前のマザーボードとの紐づけを解除して新しいマザーボードに紐づけする形になります。この場合でも短期間に異なるマザーボードに複数回のライセンス認証を行おうとした場合にはライセンス認証が失敗しますので、サポートに電話で問い合わせて電話によるライセンス認証をする必要があります。

参考:

ハードウェア構成の変更後に Windows 10 のライセンス認証をもう一度行う

ライセンス認証のトラブルシューティング ツールを使用する

こういった事情がありますので、マザーボードだけ交換してこれまで使用してきたWindowsがインストール済みのハードディスクをそのまま利用してシステムを起動すると、ライセンス管理がライセンスの不正使用と認識することがあります。基本的にマザーボードが異なるのであれば、システムも新規にインストールし直す必要があります。

参考:ライセンス条項

参考:サポート窓口

カスタマーサポート(総合)

ライセンス認証関連サポート

Windows 10 ver.1709のサポート終了時期

Windows 10 ver.1709は、2019年4月9日でサポート終了です。

ただし、Enterprise/Educationについては2019年10月8日まで追加サポートオプションで修正が提供されます

参考:

Changes to Office and Windows servicing and support
https://blogs.technet.microsoft.com/windowsitpro/2018/02/01/changes-to-office-and-windows-servicing-and-support/

Windows lifecycle fact sheet

https://support.microsoft.com/en-us/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet

一部の CPU は VER.1709 の サポート対象外の模様

Windows Processor Requirement

Windows Client Edition Processor table

Windows Edition Intel Processors
Windows 7 and earlier editions Up through the following Intel 6th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7-6xxx, Core m3/m5/m7-6xxx, and Xeon E3-xxxx v5) and through series equivalent Intel Atom, Celeron and Pentium Processors
Windows 8.1 Up through the following Intel 6th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7-6xxx, Core m3/m5/m7-6xxx, and Xeon E3-xxxx v5) and through series equivalent Intel Atom, Celeron and Pentium Processors
Windows 10 1607 Up through the following Intel 7th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7/i9-7xxx, Core m3-7xxx, and Xeon E3-xxxx v6) and through current Intel Atom, Celeron, and Pentium Processors
Windows 10 1703 Up through the following Intel 7th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7/i9-7xxx, Core m3-7xxx, and Xeon E3-xxxx v6), 8th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7-8xxxU) and through current Intel Atom (J4xxx/J5xxx and N4xxx/N5xxx), Celeron, and Pentium Processors
Windows 10 1709 Up through the following Intel 8th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7-8xxxK/U/G), Xeon E3-xxxx v6***, and through current Intel Atom (J4xxx/J5xxx and N4xxx/N5xxx), Celeron and Pentium Processors
Windows 10 1803 Up through the following Intel 8th Generation Processors (Intel Core i3/i5/i7-8xxxK/U/G), 7th Generation Xeon E3-xxxx v6***, and through current Intel Atom (J4xxx/J5xxx and N4xxx/N5xxx), Celeron and Pentium Processors

Atom 又は Atom アーキテクチャの Pentium、Celeron の場合 サポートは VER.1607 迄で VER.1607 が 2023年1月までサポートされる?

and through current Intel Atom (J4xxx/J5xxx and N4xxx/N5xxx), Celeron, and Pentium Processors
現在のIntel Atom(J4xxx / J5xxxおよびN4xxx / N5xxx)、Celeron、Pentium

プロセッサ 2018 年 5 月 9 日 — KB4103723 (OS ビルド 14393.2248)

重要: Windows 10 Enterprise エディションおよび Windows 10 Education エディションについては、6 か月間無償で追加のサービスを受けられます。 長期サービス チャネル (LTSC) のデバイスは、 ライフサイクル ポリシーのページにより、2026 年 10 月まで更新プログラムを引き続き受け取ります。 Intel “Clovertrail” チップセットで実行されている Windows 10 Anniversary Update (v. 1607) は、Microsoft コミュニティ ブログにより、2023 年 1 月まで更新プログラムを引き続き受け取ります。

Text may not appear in the Windows interface on some devices after installing the Windows 10 Creators Update

This issue may occur on devices that contain the following Intel processors (codenamed Clover Trail), which are not supported on Windows 10 Creators Update:

この問題は、Windows 10 Creators Updateでサポートされていない次のIntelプロセッサ(Clover Trailというコードネーム)を含むデバイスで発生することがあります。

関連参考情報

Clover Trail世代Atom搭載デバイスへのWindows 10更新、MSが方針示す

 これは、IntelのClover Trail世代の「Atom」プロセッサを搭載している機器に適用される。こういった機器に最新のWindows 10機能アップデート、すなわちWindows 10 Creators Updateを適用しようとした際、最高のエクスペリエンスを実現するうえで追加のハードウェアサポートが必要となる。しかし、これらのシステムはもはやIntelによってサポートされていない(End of Interactive Support)ため、Creators Updateは必要なドライバのサポートがなければ、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性もある。

啓発

作業前には必ずバックアップを!!

必要なユーザーファイルのバックアップは世代管理で行う事、ファイルが喪失してからでは復旧は出来ません

Microsoft コミュニティー は Microsoft のサポートでは有りません、ユーザーが情報交換する為のコミュニティーです

他の方への参考情報に成る様に問題の解決/未解決 に係わらず結果のレポートをレスして下さい

不明点はスルーせずに確認を!

Windows 10 を以前のバージョンの Windows 10 に戻す期間を変更する

[Windows 10] 以前のバージョン・ビルドに戻す方法を教えてください。

 デフォルト期間は 10日

DISM operating system uninstall command-line options

/Set-OSUninstallWindow

Run this command against an online image to set the number of days after an upgrade that an uninstall can be initiated.

DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:30  (30日 に変更)

Dism /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:60  (60日 に変更) 

 

* 設定可能なロールバック期間は、最大60日

* 事前には設定不可、設定する場合は VER UP 後の ロールバック 可能期間のみ

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インストールメディア から クリンインストール後 VER UP 時等に「回復パーティション」の容量不足で複数の「回復パーティション」が作成される事を回避する

原因

インストールメディア で クリーンインストールした場合 「回復パーティション」のサイズが 450MB しか確保されないので VER UP 等で容量不足に成り複数作成される

手順

インストール前に手動で必用なパーティションを作成後インストールを行う

インストールメディア で BOOT

インストール 画面が表示された状態で Shift + F10 で コマンドプロンプト を表示

DIR で USB メモリ の ドライブレター を確認

DiskPart /s F:\CreatePartitions-UEFI.txt

ドライブレター (F)を USB のドライブレター に変更

ファイル名(CreatePartitions-UEFI)を 覚えやすい UEFI 等に変更しておく

DiskPart /s X:\UEFI.txt を実行 (X はドライブレター で任意に変更)

EXIT でコマンドプロンプトを終了させて インストール を続行

パラメーター

UEFI

rem == CreatePartitions-UEFI.txt ==
rem == These commands are used with DiskPart to
rem    create four partitions
rem    for a UEFI/GPT-based PC.
rem    Adjust the partition sizes to fill the drive
rem    as necessary. ==
select disk 0
clean
convert gpt
rem == 1. System partition =========================
create partition efi size=100
rem    ** NOTE: For Advanced Format 4Kn drives,
rem               change this value to size = 260 **
rem format quick fs=fat32 label="System" Original
format quick fs=fat32
assign letter="S"
rem == 2. Microsoft Reserved (MSR) partition =======
create partition msr size=16
rem == 3. Windows partition ========================
rem ==    a. Create the Windows partition ==========
create partition primary
rem ==    b. Create space for the recovery tools ===
rem shrink minimum=500 Original
rem 1024*3=3GB
shrink minimum=3072

rem       ** NOTE: Update this size to match the
rem                size of the recovery tools
rem                (winre.wim) plus free space                   **
rem ==    c. Prepare the Windows partition =========
rem format quick fs=ntfs label="Windows"
format quick fs=ntfs

assign letter="W"
rem === 4. Recovery tools partition ================
create partition primary
rem format quick fs=ntfs label="Recovery tools" Original
format quick fs=ntfs label="Recovery"

assign letter="R"
set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac"
gpt attributes=0x8000000000000001
list volume
exit

BIOS

rem == CreatePartitions-BIOS.txt ==
rem == These commands are used with DiskPart to
rem    create three partitions
rem    for a BIOS/MBR-based computer.
rem    Adjust the partition sizes to fill the drive
rem    as necessary. ==
select disk 0
clean
rem == 1. System partition ======================
create partition primary size=100
rem format quick fs=ntfs label="System" original
format quick fs=ntfs

assign letter="S"
active
rem == 2. Windows partition =====================
rem ==    a. Create the Windows partition =======
create partition primary
rem ==    b. Create space for the recovery tools  
rem shrink minimum=500 original
rem 1024*3=3GB
shrink minimum=3072

rem       ** NOTE: Update this size to match the
rem                size of the recovery tools
rem                (winre.wim)                 **
rem ==    c. Prepare the Windows partition ======
rem format quick fs=ntfs label="Windows" original
format quick fs=ntfs

assign letter="W"
rem == 3. Recovery tools partition ==============
create partition primary
rem format quick fs=ntfs label="Recovery" original
format quick fs=ntfs

assign letter="R"
set id=27
list volume
exit

* 回復パーティション サイズを 3GB に設定、此で当面の間は複数の 回復パーティションが作成される事(容量不足)はない筈

参考情報

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作業前には必ずバックアップを!!

必要なユーザーファイルのバックアップは世代管理で行う事、ファイルが喪失してからでは復旧は出来ません

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他の方への参考情報に成る様に問題の解決/未解決 に係わらず結果のレポートをレスして下さい

不明点はスルーせずに確認を!
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