ご返信いただきありがとうございます。
また、ご確認いただきありがとうございました。
ライブラリ内のファイル名を短くすることで事象が解決できたとのことで安心いたしました。
追加でご質問をいただいた「フォルダー名とファイル名の合計文字数は、最大 250 文字」については、この場合は「エンコードされていない文字」での制限になります。
そのため、ご認識いただいているよりも少し長い日本語名のファイルであっても、同期を行うことが可能です。
※ 参考として、手元の環境ではドキュメント ライブラリの直下に日本語で 180 文字 + .docx のファイルを作成し、「以前の OneDrive for Business 同期クライアント」にてローカル PC と同期することが可能でした。
ただ、上述の「以前の OneDrive for Business 同期クライアント」の制限以外でも、Office や OS、ブラウザーなどのファイル名やフォルダー名を含めたファイル パス長についての類似の制限に抵触する可能性がございます。
そのため、問題を未然に防ぐ意味でも制限値ぎりぎりではなく、できるだけ短いファイル パス長となるような運用をおすすめしております。
すでにご確認いただいている情報も含まれているかと存じますが、以下に関連する弊社公開情報をご案内いたしますので、あわせてお役立てくださいますと幸いでございます。
長いフォルダー名を持つ Office ファイルを開くときのエラー メッセージ
URL パスの長さ制限 (SharePoint Server 2010)